【ジーナ式】ランチタイムお出かけ成功の秘訣4選

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ジーナ式をやっていると、ランチタイムは外出できないの?

このページにたどり着いた方は、ジーナ式を始めるか迷われている方か、初めてみたもののこのまま続けてよいか悩んでいらっしゃる方だと思います。私も娘の月例が低い頃は、かなりの時間スマホでジーナ式についてネットサーフィンしていました。

さて、今回は最初のころ私が感じていた疑問点、

ジーナ式をやっていると、「ランチタイムのお昼寝」があるから、お昼に外出できないの?

についてお話ししたいと思います。

結論から申し上げますと、「慣れてくれば、他の赤ちゃんよりも、ママのランチ中も静かでご機嫌で助かる」ですので、その日を楽しみにワクワクしながら読んでください♪(笑)

お昼の外出を始めたタイミングは?

私がランチタイムの外出を初めたのは、娘が生後2か月になった時でした。このタイミングで実家から自宅へ戻ったことによります(飛行機の距離だったのと、熊本地震の影響で、里帰りが長めでした)。

新生児期を過ぎても、生後2か月を過ぎるまでは、「壊れそうな存在」の娘とは極力外出しないでおりました。実家の両親も仕事をしていますので、家事を手伝ったりはしていましたが、買い物は基本ネットでした。7月の名古屋は日本で最も蒸し暑いですし、そもそも、自分が外出できるビジュアルじゃなかった(笑)。スーパーの買い物くらいは行けるんですけど、外食のように「ちゃんと身なりを整えて」は、1か月検診が過ぎてから徐々に、がやっとでした。第2子以降は退院したらガンガン外出でしょうが^^;今思えば、生後2か月まで極力外出しなかった(したくなかった)のがジーナ式が軌道に乗った秘訣だったのかも?

そうやって、ぼちぼち外出できるようになったのが、自宅に戻ったタイミングの生後2か月ちょうどの日でした。産婦人科で行われている、産後体操教室に週2で通うことが、「イベント」として日常生活のマイルストーンになっていました。

【ジーナ式】ランチタイムお出かけ成功の秘訣4選

秘訣1.生後2か月までは、極力スケジュールに沿って生活する

生後2か月になるまでは、お散歩・スーパーへの買い物程度に外出はしますが、ランチタイムのお昼寝時間帯は、家のベビーベッドで寝かせらるように生活していました。

生後2か月を過ぎ、ちょっとずつ軌道に乗ってきたら、ランチタイムに週に2回ほど産後体操教室へ通い始めました。なぜ、わざわざお昼寝タイムに通っていたかというと、たまたま12:45~13:30という教室だから、というだけです(笑)

秘訣2.生後1か月を過ぎたらベビーカーに乗せるようにする

ジーナ式を実践される方は、出産後、なるべく早めにベビーカーを購入した方が絶対にいいです!理想のタイミングは、生後1~2か月の間。新生児期を過ぎて赤ちゃんの体が安定したら、なるべく早めにベビーカーに乗せるようにすると、ベビーカー嫌いにならないようです。なぜ、ベビーカー嫌いが困るかというと…。外出時にベビーカーがお昼寝ベビーベッドの役目を果たすからです。遮光カーテンのようにはいきませんが、なるべく暗くなるように、幌が大きいものを選びましょう。

「抱っこ紐だけで過ごして、腰が据わってからB型ベビーカーを買おうかな」…というのは、ジーナ式では無理です。ベビーカーくらいには適切なお金をかけていいと思いますので、大切な時間と体力を大事にしましょう!

私はベビーカーを購入したのが生後2か月半だったので、もう半月早く買えばよかった…と振り返って思います.

※ベビーカーについては、相当吟味したの上、毎日のように使い、片道30分ほど歩いているワタクシが、別途熱くレビューいたしますので、乞うご期待(笑)。とりあえず、1歳を過ぎてもささみがガンガン使用している2台のベビーカーを上げておきます。

秘訣3.ランチタイムはベビーカーで入れるお店を選ぶ

ここも重要。よく赤ちゃんがいるとお座敷を案内されるのですが…、うちの娘に関しては、眠い時間帯にお座敷に置かれるのは全くダメで大泣きでした。寝かされると、天井は明かりがこうこうと灯っていますからね^^;

なので、テーブル席にベビーカーをつけるのがベスト!もちろん、ベビーカーのまま入っても大丈夫なお店を選びます。(地方都市なら、オフィス街とかでなければ、基本オッケーな感覚です。ありがたや)

月齢の近い赤ちゃんがいるお友達とランチするときは、率先して自分がお店選びをして予約しちゃいましょう!そして、お友達に「ベビーカー持って来てね」って伝えておく。(転勤族でも慣れない街でお店探し頑張りました)

※もし、2・3歳子供のいる友達と一緒なら…事前に相談してお座敷かテーブルかはその子に合わせたほうがいいと思います。ぐずる赤ちゃんはあやせますが、ぐずる子供のほうがハードルが高いので。ま、赤ちゃん期を過ぎると1時間を超えて平和にランチするのは無理ですからあきらめて場所を変えましょう^^;

秘訣4.週の半分以上は、家のベビーベッドでお昼寝する

せっかく身につけたスケジュールを乱さないためです。子供もくたびれちゃうからね。

お昼寝タイムの外出レベルと、娘の月齢を整理してみました

※ランチタイム以外の外出(朝や夕方)は、買い物やお散歩等、もっと早くから行っています。ジーナ式スケジュールにおいて、「家のベビーベッドでお昼寝することになっている時間」の外出です

内容 月齢 備考 結果
①夫とお店でランチ 生後2か月~ 抱っこ紐(親は着席) ×
②産後体操教室 生後2か月~ 部屋の隅のマットの上 △⇒〇
③ランチタイムに外出

(買い物・役所など)

生後3か月~ 動いているベビーカー
④離乳食教室 生後3か月 ホールの地べたの上に座ったママの横に寝かせる ×
⑤友達とお店でランチ 生後5か月~ 停止しているベビーカー  〇
⑥ママ友とお店でランチ 生後6か月~ 停止しているベビーカー  〇
⑦新幹線に乗る 生後6か月~ 抱っこ紐(親は着席)
⑧高速バスに乗る 1歳1か月 抱っこ紐(親は着席)

〇 ⇒ ご機嫌 もしくは 眠っていた

× ⇒ 泣いてぐずって離席した

△ ⇒ 泣いたけれども、離席しない程度

①夫とお店でランチ【ベビーカーでない】×

 抱っこ紐の中にいる状態で、親が食事しようとしましたが泣いてしまいまいした。夫と外食するときは、夫がベビーカーを面倒くさがることが多いのですが、これで凝りてその後しばらくはベビーカーでした。

⇒その後お昼ご飯も離乳食になってから(生後7~8か月ごろ)は、自分のお食事があるので、ベビーカーでなくても13時過ぎまではなんとか大丈夫になりました(笑)。

⇒1歳前後からはテーブル席の場合も、ハイチェアの機会が増えましたし、お座敷の場合は夫の横で食べていることが多いです。13時半になると愚図ります。

②産後体操教室 △⇒〇

 知らない場所に寝かされるし、エアロビクスの音楽が鳴るし、知らない人もいるし、明るくて、お昼寝には不向きの場所(笑)。1か月くらいは、私が体操中ずっと泣いてましたねぇ…。その後、なぜか体操中は泣かなくなるものの、終わって音楽が止まった瞬間「早く寝たい~」と言わんばかりに泣き始めて、皆の注目を浴びておりました^^; 生後5か月頃からは眠そうにボーっとして待っていました。生後7か月ごろからは、ズリバイして他の赤ちゃんとおもちゃを追いかけて遊ぶようになりました。

ということで、これは、回数を重ねているうちに慣れました。

③ランチタイムに外出 

徐々にお昼寝タイムも何かと外出しなくてはならない機会が増えました。でも、ベビーカーに乗っていればお昼寝の時間帯なのでそのうち眠ってしまい、「いい子だね~」と行く先々で褒められました。

④離乳食教室 ×

たった一回だったのですが…13時半から15時までという、一番困る開催時間。ホールの床の上に並べられた座卓の周りにグループごとに座り、赤ちゃんは抱かれたり横に寝かされたり。明るいし、マイクでしゃべってるし、娘にとっては最悪のお昼寝環境だったようで、ずっと大声で泣いていました。あやすために離席が長くなり、かぼちゃの調理方法しか聞くことが出来ませんでした・笑。

⑤友達とお店でランチ 

生後5が月の時に、3歳手前の女の子のママとソファ席でランチ。娘はベビーカーです。11時過ぎに入店し、11時半ごろにたっぷりミルクを飲ませ、12時15分にベビーカーのリクライニングを倒して屋根をすると、間もなくすやすや寝ておりました。

⑥ママ友とお店でランチ 

 生後半年の時に、月齢の近い赤ちゃんたちのママと4組の親子で個室のテーブル席でランチ。赤ちゃんたちはベビーカーです。11時半に入店してすぐにたっぷりミルクを飲み、12時30分にベビーカーのリクライニングを倒して屋根をすると、ママたちの話し声をときおりうるさそうにしながら(笑)、眠りました。

⑦新幹線に乗る 

 生後半年の時に、名古屋⇒品川間の約1時間半の間、新幹線に乗りました。新幹線は12時過ぎ発なのですが、家を出るのは11時過ぎ。新幹線に乗った瞬間は、お腹が空いて泣き始めました。もともとミルクをすぐあげるつもりだったのですが、カバンから哺乳瓶を取り出したのを見た瞬間、早くしろと言わんばかりに泣く^^; 隣の席の人にあいさつ代わりに謝りつつ、ミルクを作ると(1分くらいの時間がとても長く感じた…)、200mlを一気飲みしました。月ゲップをして抱っこ紐に入れると、すぐ寝ました。のぞみだと、途中は新横浜にしか止まらないので、途中で目は覚めなかったです。そして、新横浜には停車するというのが絶妙でして、そのタイミングでそっと起こし、降りる準備を始めると、ちょうど良いタイミングで品川で降車できます◎

⑧高速バスに乗る 

 生後1歳1か月の時に3回乗りましたが、乗っている時間は発車してしばらくすると抱っこ紐の中で眠りました。普通の路線バスと違って、途中で停車しないから目が覚めないのかも。乗ったとき、降車ボタンを見つけて触りたがってなだめるのが大変でした(笑)。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする