【我が家の間取り】ジーナ式だけど親子同室の記事でご紹介したように、我が家の間取りを抜粋すると右図のようになります。
結論から申し上げますと、
①ベビーベッド ②バウンサー ③食事用のハイチェア(離乳食開始後)
の3つがあればOKです。
ハイローチェアとバンボは買わなくていいです。(無くても全く不自由しなかった、という意味です^^)
1.ベビーベッドについて
ジーナ式スケジュールを実践している方はベビーベッドを必ずお使いになると思いますが、ジーナ式でないご家庭でも、ベビーベッドをお使いになることを強くお勧めします。
低月齢のうちにベビーベッドを使用していると、赤ちゃんも「ここは寝る場所だ」とわかるし、産後の母親もゆっくり休めます(この時期は細切れ睡眠ですが、それでも「濃く」眠れますので)。「どうしても私は添い乳・添い寝をしたい」というでなければ、ベビーベッドは用意されることを強くお勧めします。購入しなくてもレンタルでいいんです。無くても赤ちゃんは育ちますが、母親にも赤ちゃんにも睡眠が一番大切です。私、寝相悪いしね…。添い寝じゃなくても、ベビーベッドのすぐ隣で寝ているので、赤ちゃんが夜中に目を覚ましてもすぐに気づくことが出来ます。
というわけで、まず、組み合わせのトップバッターはベビーベッドです。
我が家はハイタイプのベビーベッドを1歳4か月までレンタル契約しています。1歳2か月を過ぎた今でも大活躍なので、使用制限の2歳までレンタルすることになりそうです。ただ、2人目を考えると金額的には買ったほうが安いです。でも、そこは転勤族なので、金額よりも大きいモノを所有しないことを優先しました・・・・。
2.バウンサー VS ハイローチェア
次は、日中の赤ちゃんの居場所として使用するのは、バウンサーかハイローチェアのどちらが良いのか。お昼寝もベビーベッドでするようになれば、これらを使っているとき赤ちゃんは起きている。…となると、寝心地の良さは関係なくて、赤ちゃんがご機嫌&親がお世話しやすい方が良いということになりますね。
お手入れのしやすさは断然バウンサーです。
我が家はベビービョルンのバウンサーを使っていましたが、離乳食が始まるまでは、ウ●●がオムツから漏れてしまうことが多く、週に2・3回バウンサーを洗濯していました。夏場は汗もかきます。ベビービョルンのバウンサーは丈夫なメッシュ素材で、洗濯しやすく、すぐ乾くのが良いです。見た目もよいし(笑)。
ハイローチェアは、離乳食初期だと椅子代わりに使えるのですが、そうしていた友達は全員、「ハイローチェアで離乳食は使いづらい!汚れる!」とすぐに食事用の”ハイチェア”に切り換えていました。
そもそも我が家はジーナ式スケジュールを実践しているので、寝かしつけに「ゆらゆら」は禁物ですから、電動スイング式のハイローチェアは言語道断です・笑。
ということで、日中の居場所はバウンサーに軍配。ま、「ずーっと床の上のプレイマットの上でもご機嫌です」というタイプの赤ちゃんだったらバウンサーすら要らないかもしれない…。我が家は全面フローリングでかつプレイマット(ベビージムみたいなの)も持っていなかったので、バウンサーでした。
3.ハイチェア VS バンボ
最後に、離乳食が始まった後のお食事椅子です。これは、家族と同じ目線のテーブルで食べるかどうかです。大人がテーブルとイスを使っているならハイチェア一択です。赤ちゃんだけ、バンボ+バンボのテーブル、という方法もありますが、それができる期間は短いです。
食事中は歩き回らず、正しい姿勢を身に着けてもらいたいですしね^^
我が家はSTOKKEのトリップトラップというハイチェアにしました。お食事椅子選びは離乳食を始めるまでやらなくて良いです。これについては別記事で!
まとめ
と、いうわけで、巷でよく使われる大型ベビー用品については、
冒頭で申し上げましたように、
①ベビーベッド ②バウンサー ③食事用のハイチェア(離乳食開始後)
の3つがあればOK
でした。