娘がズリバイでリビングと寝室をくまなく探検するようになりました。可愛いなぁ(*´▽`*)とほっこりしていたのも数日で、キッチンに侵入するようになってしまい、慌ててベビーゲートを購入することに。様々な条件をすべてクリアした日本育児 おくだけドアーズ woody を紹介します。
設置後、我が家に遊びに来た友達が絶賛し、自分でも購入していました。これはおススメ!!
Contents
初めにメリット&デメリットをお話しします
メリット
- 扉を開けたままにできる
- 広い間口にも対応できる
- 形を変えられる
- 壁に突っ張らないので、壁紙が痛まない
- 見た目が良い
- 高さがあるので、赤ちゃんが大きくなっても乗り越えられない。
- 片手で開閉できる
デメリット
- 価格
決め手は何だった?
次に、我が家が日本育児 おくだけドアーズ woody に決定するまでの、検討事項を整理しました。
1.ベビーゲートかベビーサークルか
なるべく自由にたくさんハイハイしてほしいので、ベビーサークルではなくベビーゲートにしました。
(生後1歳4か月時点:追記) おかげさまで、思う存分ハイハイをしているからか、足腰も腕の力も鍛えられ…保育園で一番ハイハイで階段を上がるスピードが速いそうです・笑。同年齢の子はよちよち歩いているのですが、娘はまだ歩かないから益々ハイハイが上達しています^^; |
2.ドアタイプかまたぐタイプか
私の身長が150cm代と低く、また、第2子妊娠の予定も踏まえると、またぐタイプは危険かもしれないということで、ドアタイプに決定。
3.キッチンの間口が広すぎる!
ここで問題となったのが、我が家のキッチンの間口幅。対面キッチンなのですが、間口は130㎝と広め。そして、片方の壁が廊下へ通じる扉(引き戸)の戸袋になっているため、突っ張るタイプは設置できない!!
(↓ここからは購入後に分かったことです)
4.形を変更できないと無駄になる
早速キッチンの入り口に設置したところ、キッチンに入れなくなった娘の興味は傍のゴミ箱へ…。設置した2日後にはゴミ箱をバンバン叩いて倒そうとしているではありませんか!! 慌ててゲートの形を変更。こんなに早く変更するとは思いませんでいた。
写真では直角に曲げていますが、30°、60°といった角度も可能です。
さぁ、一件落着。
…と思いきや、翌日は廊下へつながる引き戸をガラガラ…と開けられるようになっていました。赤ちゃんの能力の成長はすごいですね。この軽い引き戸、静かだしお気に入りだったのですが、ここにきて仇となりました。
と、いうわけで、現在この位置に落ち着いています。
我が家はマンションなので家の中に階段がありませんから、キッチンの入り口に設置すればいいという思い込みがありました。いや~、フレキシブルなタイプにしてよかったです。
最後に、もう一度要点の整理です。
メリット
- 扉を開けたままにできる(赤ちゃんが寝ているとき、大人の動線をスムーズにするために必須機能だと思います。)
- 広い間口にも対応できる(Lサイズの場合75cm~178cmまで)
- 形を変えられる(我が家は購入後に娘の行動範囲が広がり、設置場所を変えました。赤ちゃんの頭脳は日々成長します。転勤族なら部屋も成長(?)するので必須機能です。)
- 壁に突っ張らないので、壁紙が痛まない(+壁が戸袋でも大丈夫(笑))
- 見た目が良い
- 高さがある。赤ちゃんが大きくなっても乗り越えられない。
- 片手で開閉できる
デメリット
- 価格(弱点はこれくらいしかありません。でも、他の商品も機能と価格を鑑みるとそんなに変わらないんだよね…。)