おむつゴミ箱、何にするか迷いますよね。
一番悩むところがカートリッジが不要なタイプにするかどうか。
結論として、我が家はカートリッジ不要タイプのubbiのインテリアおむつペールにしました。(理由は後述)
ubbiのおむつペールのスゴイところは…
- 本当にニオイが全く漏れない
- カートリッジ不要で市の指定ゴミ袋もセットできる
- 重さがある
- 見た目が良いので寝室やリビングになじむ
- 楕円形なのでスペースを有効に使える。
Contents
1.本当にニオイが全く漏れない
まず、おむつゴミ箱の最重要ミッション、ニオイが漏れないこと。
ここは完璧です。我が家のゴミ収集は週2回ですが、離乳食が始まった後のオムツもきっちりガード。週2回のゴミ出しの時に大きい方のふたを開閉するときは、当然少しニオイますがフタを開けるのは10秒ほどですから、窓を少し開ければすぐにニオイは抜けますし、そもそもゴミ出しの時よりも毎日の●●●のおむつ替えの最中の方がよっぽどニオイます(笑)。
2.カートリッジ不要で市の指定ゴミ袋もセットできる
ランニングコストを考えたら、カートリッジ不要のタイプに限ります。
仮に2歳過ぎにおむつが外れるとして、子供が二人以上授かったら、カートリッジ代が馬鹿になりません。カートリッジを使わずに新聞紙に包むという方法もあるようですが、我が家は新聞を購読していないので新聞紙に包むという選択肢もなく…(新聞紙に包むとかさばってしまうと思います、新生児期はおむつ替えの頻度も多いので特に)。 いちいち面倒だし(カサを挙げましたが、これが一番の理由・笑)。
市の指定のゴミ袋をそのままセットしています。20リットル、30リットル、40リットル、どのサイズもセットできました。
3.重さがある
コレ、実は重要でした。金属製なので少々重さがあります。といっても、大人にとっては重たくはありません。ズリバイで部屋中を探検するのがブームの娘9か月。いろんなものを引っ張り出したり叩いたり倒そうとしたり。このゴミ箱は娘のアタックにもビクともしません。倒れたら危ないし、いちいち直すのが面倒だし、中身がこぼれたら汚いし…(チャイルドロックがかかるので、万が一倒れても中身はこぼれません。)。これより大きなキッチンのプラスチック製のゴミ箱は先日倒されてしまいました。
4.見た目が良いので寝室やリビングになじむ。場所を取らない。
我が家は寝室に置いています。友人宅で見たプラスチック製のゴミ箱とは見た目が雲泥の差!ぱっと見オムツゴミ箱だなんて言われなければわからないです。
5.楕円形なのでスペースを有効に使える。
奥行きのある楕円形という形も場所を取らなくてよいです。(四角いと場所をとる割にゴミが入りづらいですし、まん丸も他の家具との隙間の無駄遣い。奥行きのある楕円形がベストです!)
と、褒めちぎったubbiのインテリアおむつペール。タイトルにもあります通り、私は2回購入しました。
最初は里帰り出産した実家で購入し、実家から自宅へ戻る際におむつペールも持っていこうとしたら、両親から「祖父のために置いて行ってくれないか」との相談があり、もう一度自分用に購入したのです。
(祖父は要介護ではないものの、夜は自分で介護用オムツにしています。高齢の人ほどオムツに抵抗があるようで、「家の中に汚物のついたゴミをおくなんてもってのほか」と毎回庭の物置に、一つ一つ丁寧にパッキングしたオムツを運んでいたのでした…。)
祖父宅の洋式トイレの便器の横に置いてあるのですが、上述の通り楕円形なのでトイレの便器の横の細長いスペースにも置けちゃいます。全くニオイがモレないので、祖父も毎回庭へ出ることもなくなり、大喜びでした。